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『サラサラ血』で元気生活

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36854

『サラサラ血』で元気生活

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ダ・カーポ 〜da capo〜

▼詳細
すべての血管をつなぎ合わせると約9万km、血液はその中を絶え間なく流れ続けています。もしその流れが止まったとしたら、さまざまなトラブルが起こるのは当然!頭皮から足の指先まで、全身をくまなくめぐっている毛細血管。髪の毛の約14分の1しかないこの細い血管内を健康な血液はスムーズに流れています。実は、血液中に含まれる赤血球や白血球などの成分は、もともと毛細血管の太さよりも大きいのですが、柔軟性があって自在に形を変えられるため、狭い血管内であってもスルリと通り抜けることができるのです。最近よく「ドロドロ血」「サラサラ血」といった表現を耳にするようになりましたが、ドロドロ血とはこの血液が本来持つ“柔軟性”が低下した状態を指します。さらに血液中のコレステロール値や中性脂肪値が高いと、実際に血液粘度が増すことがあるので「ドロドロ」という表現はぴったりかもしれません。ドロドロ血になって血流が悪くなると、細胞に酸素や栄養を送り、それと同時に老廃物や二酸化炭素を回収処理するという血液が担うべき大切な役目を果たすことができなくなってしまいます。手足の冷えや肩こり、むくみなどの深いな症状は酸素や栄養にありつけない細胞の悲鳴であり、SOS信号です。この悪状態が長く続くと、血液そのものも変質して不良化し、心筋梗塞や脳梗塞をはじめとした深刻な病気を招きかねません。血液の流れ具合は、目で見ることだできません。ドロドロ血はかなり症状が進んでいても自覚症状がないため、できれば、定期的に血液検査を受け、たとえ軽度であっても早めに改善に取り掛かることが大切です。また、強いストレスなどは体内で発生する活性酸素量を増やして、ドロドロ血を招く大きな要因に。活性酸素は血中の脂質を酸化させる有害物質。血管をサビさせてもろくし、動脈硬化を引き起こす要因にもなり、活性酸素の身体への悪影響は恐ろしいものです。さらに、最近よく耳にする内臓肥満、中性脂肪高値、低HDLコレステロール血症、耐糖能異常、高血圧が合併されている病態『メタボリックシンドローム(代謝性症候群)』。メタボリックシンドロームになると血液はドロドロ度を増し、動脈硬化が急激に進行します。狭心症や心筋梗塞といった疾患で命を落とす危険度は危険因子のない人の3倍ともいわれています。
◆ドロドロ血を招く不規則な生活。日常生活のなにげないことがドロドロ血の原因となるのです。生活習慣を見直してみましょう。
●ストレス ストレスはホルモン分泌のバランスを崩して、血管を収縮。特に几帳面な性格の方は要注意!
●偏った食事 脂っぽい、カロリーが高い、塩分が多いといった食事を続けるのは危険。果糖豊富な果物もほどほどに。
●運動不足 デスクワーク中心の方は要注意!適度な有酸素運動は有効ですが、急に激しい運動をするのも逆効果。
●タバコ&アルコール 適量を守れば「百薬の長」となるお酒も、飲みすぎると脂肪肝のおそれにも。血管を収縮させるタバコは控えて!

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